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人事・労務の知恵袋

【採用】 「内定出ない」「人材いない」 就活、厳しい秋風

日本経済新聞
2011年春に卒業する大学生の内定(内々定)取得が低迷している。
企業の多くは採用活動を終えて10月1日に内定式を開くが、現時点で内定を得られていない学生は前年より多い。
企業は学生の厳選傾向を一段と強めているうえ、今春就職できなかった既卒や留年組も就職戦線に残っているためだ。
秋風が吹き始める中、多くの学生が「シューカツ(就職活動)」を続けている。

9月4日、リクルートが経済産業省の受託事業として東京都内で開いた合同イベント。
慢性的な人材不足に悩む中小企業75社がブースを設け、大学4年生や既卒ら約3300人が 集まった。

同イベントを訪れた都内の大学に通う男子学生(22)は「すでに40~50社に応募したが、まだ1社からも内定を受けていない」という。
今後は「中小企業を含めてたくさんの企業を知った上で、自分が活躍できる会社を見つけたい」と懸命に就職活動を続ける。

日本経済新聞が今年4月時点でまとめた11年春の主要企業の採用計画は、10年春の実績に比べ1%減っている。
リクルートによると7月上旬時点の大卒内定率(大学院生含む)は55.8%と、昨年の同じ時期に比べ3ポイント低下した。
この時点で約20万人が1社も内定を得ていない計算だ。

多くの大手企業は6月末には採用活動をほぼ終えるため、学生の就職活動の中心はその後、中堅中小企業に移っている。
ただ今年は前の年に内定が得られなかった既卒や留年生が多く就職活動を続けており、競争環境は厳しい。

しかも企業が厳選傾向を強め、応募者が一定の水準に達しなければ募集枠が埋まらなくても採用活動をやめる企業も増えている。

ソフト開発のワークスアプリケーションズは11年春に400人の新卒を採用する計画だったが、7月末時点の内定者数は約300人にとどまった。「思ったよりも当社の採用基準に達する人が少ない」(牧野正幸最高経営責任者=CEO)。

インターネットイニシアティブ(IIJ)の鈴木幸一社長は「大学生の学力が低下しているのではないか」と危機感をあらわにする。同社への応募者数は増えたにもかかわらず、基礎的な文章力を問う小論文試験の合格率が著しく低下しており、11年春の新卒採用数は計画を2割下回る見込みだ。
(以上、記事より)


周囲の中堅中小企業の新卒採用状況をみても、企業側では学生の質を重視する傾向にあります。

質の良い学生が採れなければ、採用人数は計画以下でもよいともいわれます。

その年により採用人数は違っていても、中途採用とは異なり、企業が新卒学生に求めるものはさほど変わりありません。

毎年、早くに内定を取れる学生とそうでない学生とに分かれます。
4年間の学生生活をどのように過ごしてきたのかで、就職活動に差が出てくるのです。
どんな実務力となりそうな事を身につけてきたのかが大事なのです。

企業の見る目が厳しくなっているという事は、自分の価値を分かってくれて給料を払ってくれる企業がどれだけあるかという事です。

今後はこれまでのような就職活動の意識では内定は採れないという認識が必要になってきているといえます。

投稿日:2010/09/14
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