労務コンプライアンス

研修の特徴

shigoto_tek... コンプライアンスを当然に求められる世の中となった今、企業はコンプライアンスができていないだけで企業の信頼は揺るいでしまいます。
経営トップはもちろんの事、実際に現場をマネジメントする立場にある管理職層のコンプライアンスに対する意識が低いと、思いもよらないところで労務トラブルを起こしかねません。

この研修では、座学で知識を習得するのではなく、実際の事例をグループワークで討議します。
法令違反となった原因や課題を実際に自分だったどうするか?を考えることで、コンプライアンスの重要性を体感し、コンプライアンスへの意識をさらに高めていきます。
単にコンプライアンスができていればよいのではなく、どこの企業にもあるグレーゾーンをどう捉えるべきなのかを考えていきます。

最新の法改正情報、労働基準監督署の摘発状況、監督官庁の動向などの情報と、実例を元とした課題解決策は、研修終了後からすぐに使えるものを持ち帰る事ができる、実践型トレーニングです。

対象者

経営層~管理職層

研修カリキュラム例

オープニング ・研修のねらい、進め方の説明
・学習の法則について
午前 ・市場動向・行政官庁の考え方を知る
・労務リスクとは?労務リスクの4要素
・今後の法改正と企業の対応
午後 ・労務トラブル事例を体感(グループワーク)
・事例ごとの解説、質疑応答
・総括まとめ

※市場動向等により若干の変更がある場合もありますのであらかじめご了承ください。
※御社のご要望に応じてカスタマイズが必要な場合は別途ご相談ください。

課題と導入メリット

このような課題を抱えている

●労務トラブルが多いと感じている
●管理職層のコンプライアンス意識が低い
●労務トラブルを未然に防ぎたい

導入メリット

●労務トラブルを引き起こす原因を理解できる
●労務トラブルを未然に防ぐことができる
●コンプライアンスに対する意識が変わる
●法律の解釈とと監督官庁の捉え方を理解できる

料金について

※研修内容や時間により料金が異なりますので、お問い合わせください。

PAGETOP