人事制度

人事制度を見直して社員も納得。
社員が働きたいと思える会社でモチベーションアップも経営力もアップ。

コスト競争力を維持できる評価制度を考えると

  • どんな企業であっても社員の技術力・モチベーションが会社の資産であるはず。個々の社員のヒューマンスキルの高さが企業収益に影響を与えることから、文字通り会社の「人財」である社員のモチベーションを高め(=収益も上がる)、これを持続できる制度が実現
  • 市場の給与支給水準も参考にした給与体系を検討し、成果報酬的な人事制度とするなどトータル的な人件費政策が実現

より公正な評価制度の導入を考えると

  • 在籍年数と年齢に比例した年功給的な給与体系から、個人の技術スキル・会社業績に比重をおいた給与体系への移行が想定されます
  • 評価者全員が同じ評価軸をもち公正な評価を可能とする
  • 「アメ」と「ムチ」の両面を持ち合わせた評価制度
    単に給与レベルを上げるための人事制度を考えるのではなく「やった人にはやっただけの処遇」を与えるものとし、結果が出なかった・勤務態度不良が続くなどのマイナス評価に対してはそれなりの処遇を考える

シンプルで分かりやすい制度内容と諸規程を考えると

  • 複雑な評価内容を考えるのではなく、評価者・社員とも納得感の高いシンプルな人事制度・規程を前提にする

定期・継続的な教育研修による社員スキルアップの実現を考える

  • 評価者研修、マナー研修、ライフデザイン研修、グループワーク研修、マネジメント研修…など

【導入スケジュール例】

  1. STEP1.
    現状判断・構築フェーズ


    ~6ヶ月
  2. STEP2.
    運用前
    トレーニング

    運用開始前
    1ヶ月
  3. STEP3.
    仮運用フェーズ


    6ヶ月
  4. STEP4.
    本運用フェーズ


    6ヵ月
    新制度スタート
  • □制度策定前ヒアリングの実施
  • □全社員アンケートの実施
  • □既存人事制度の状況確認
  • □事業方向性と制度改定のマッチング
  • □新制度移行に伴う経過措置の確認
  • □導入する制度の概略案策定
  • □概略案に基づいた詳細事項の策定
  • □新人事制度に基づいた諸規定の整備
  • □新制度のアナウンス
  • □制度導入後フォロー
  • □実評価前の評価者トレーニング
  • □実評価実施
  • □フィードバック
  • □評価実施後の課題検討と時期評価での取り込み手法の確認
  • □制度導入後フォロー
  • □実評価前の評価者トレーニング
  • □実評価実施
  • □フィードバック
  • □評価実施後の課題検討と時期評価での取り込み手法の確認

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