評価者トレーニング

研修の特徴

man_nayami.png人事制度をせっかく用意したまでは良かったものの、実際に人事考課を進めるにあたり、会社の方針にあってなく、自身の感情や印象で偏った評価になってしまっている。。。評価をやったばっかりに、上司と部下との関係がかえってギクシャクしてしまった。。。

将来に向けて人材を確保しながら企業業績を伸ばしていくことは、労働人口が減少していく中ではとても大変なこと。
むしろ今求められているのは、部下を育成し、定着させ、結果として組織力を向上させるマネージャーの存在ではないでしょうか。

このようなマネージャーを養成するために、評価制度と育成、業績マネジメントをうまくリンクさせ、その中で部下とのコミュニケーションをどう採っていくべきかを学ぶための研修プログラムです。

単に評価者としての考え方や陥りやすいエラーなどを学ぶだけではなく、部下とのコミュニケーション力をアップさせるコーチングの手法も身につけることができます。

個人ワークやグループワーク、ロールプレイなどをふんだんに取り入れた体感型のプログラムで、明日から使えるものを持ち帰ることができるスペシャルトレーニングです。

対象者

管理者層~

研修カリキュラム例

午前 ・企業を取り巻く環境の変化を知る
・求められるマネジメント像とは?
・組織を考えながら自己のミッションを棚卸し
・自社の評価基準の説明
休憩
午後 ・評価の目的
・評価項目設定のポイント
・評価で陥りやすいエラーを知り、実際に陥らないようにする
・フィードバック方法
・コーチング手法を使った効果的な面談

※御社のご要望に応じてカスタマイズが必要な場合は別途ご相談ください。

課題と導入メリット

このような課題を抱えている

●社員がなかなか育たない、部下を顔色を気にしてばかりいる
●マネジメントに対する認識や人材育成に対する意識が低い
●社員のモチベーションが低い
●社員の能力向上により組織としての力を向上したい

導入メリット

●部下とのコミュニケーションスキルが向上し、組織が元気になる
●マネージャーとしての自己認識が向上し責任感が増す
●評価時のヒューマンエラーが減少する
●会社の求める方向性とマネージャーの認識とのズレが解消される

※これらの効果が現れることにより、社員の育成・定着に効果が期待できます。
効果を継続・浸透させるために定期的なフォロー研修をお勧めしています。

料金について

※研修内容や時間により料金が異なりますので、お問い合わせください。

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