9月14日 J-CASTニュースより
景気が「底打ち」だとも言われる中、「ユニクロ栄えて国滅ぶ」と題した論文波紋を呼んでいる。
快進撃を続けているユニクロなどを例に、「安売りは企業の利益が減り、それが人件費にも跳ね返る。
結果、労働者は安いモノしか買えなくなる」などという議論を展開している。
もっとも、これにモーレツに反論する経済学者も相次いでいる。
(以下、記事より)
ユニクロの快進撃が、他のアパレル各社の値下げに影響を与えているのは確かでしょう。
ひと昔前のユニクロ商品は、安かろう悪かろうとまでは言わないものの、正直いって「値段相当」だったと感じています。
それが昨年あたりから商品の品質も良くなり、バリエーションも豊富になったなと。
個人的には、地道で事細かい企業努力とアイデアが消費者ニーズを満たしたことが、ユニクロの売り上げとして表れたんじゃないかと思っていますが。
ニュース内容
http://news.livedoor.com/article/detail/4347714/
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- その他 「ユニクロ栄えて国滅ぶ」 この議論は正しいのか
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投稿日:2009/09/14
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