国土交通省の抽出調査により、新型コロナウイルス感染防止策として2~3月上旬、通勤せず自宅で仕事した人は12.6%、在宅勤務した人の72.2%は資料の確認、取引先や同僚らとの連絡などに問題があったと答えていることがわかりました。
Googleによる在宅で勤務する際のコツがGoogleCloudBlogにて紹介されています。
https://cloud.google.com/…/productivity-collaboration/make-…
これまでオフィス勤務だった人たちに向け、在宅でも仕事を上手にこなすための方法をいくつか挙げています。中でもすぐにできるアドバイスとして、以下、理由とともに詳しく説明されています。
・朝起きたら、脳を切り替えるために着替える
・自宅で気を休めるためにも、「仕事で使う場所」と「仕事をしない場所」を決める
・1日の終業時間、休憩時間を決める
・規則正しく仕事を進めるために前日に翌日の「To-Doリスト」を作る(テンプレートファイルも公開)
他にもビデオチャットを有効活用する方法や、ビデオ会議中は他のタブを最小化して会話に集中する、自分に合った「生物学的ゴールデンタイム(※朝型・夜型でスケジュールを調整)」を見つけるといったコツや、「ワンルームの部屋に住んでいる人もいれば、在宅勤務の配偶者や子ども、犬が家にいるという人もいます」として、自分自身や他人を大目に見るようにと伝えています。
また、テレワークの導入による働き方や評価の方法を見直す企業も増えております。
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人材育成から定着率向上につながる人事評価制度
https://www.nari-sr.net/media/seminar/201702-03