実際の利用者のみを対象にしたoriconME社の調査により、「ビジネスチャットツール」の満足度調査を実施しました。
総合ランキングは、「GoogleChat」が2年連続で1位となり、評価項目別「ツールの使いやすさ」「機能の充実さ」「カスタマイズ設定の分かりやすさ」の全3項目のほか、導入企業規模別「大企業」「中小企業」、業種別「卸売・小売」「サービス」、職種別「営業」「事務」「接客・販売」でも1位を獲得となっておりました。
総合2位にランクインした「Slack」は、導入企業規模別「中堅企業」部門で初の1位、また業種別「IT」、職種別「エンジニア」部門で2年連続の1位を獲得しています。
総合3位の「Chatwork」は、業種別「製造・物流」部門で2年連続1位、総合4位の「LINEWORKS」は、業種別「医療・介護」部門で初の1位、総合5位の「MicrosoftTeams」は、業種別「金融」部門で2年連続1位にランクインしており、業種別でもランキングは異なるようです。
コロナ前は、弊社からビジネスチャットの導入をサポートする企業もありましたが、最近は、そもそもビジネスチャットでの対応を希望される企業も増えました。ランキングにもある通り、IT企業はSlackのご希望が多いように見受けられます。
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