11月12日 時事通信
アフガニスタンで従軍中、反政府武装勢力タリバンの奇襲を受けて行方不明になっていたオーストラリア軍特殊部隊の爆発物探知犬サビが約1年2カ月ぶりに無事見つかり、部隊のトレーナーと喜びの再会を果たした。
トレーナーは「戻ってくるなんて信じられない」と話している。
豪国防省によると、サビはラブラドール・レトリバーのメスの10歳。
昨年9月、所属部隊が移動中にタリバンの待ち伏せ攻撃に遭い、サビが乗っていた車付近でロケット弾がさく裂、サビは車から飛び出した。
サビは撤退する部隊をしばらく追いかけていたが、はぐれてしまい、行方が分からなくなった。
この戦闘で、サビと爆発物の探知でコンビを組んでいた兵士を含め、豪軍の9人が負傷した。
その後、捜索が続けられたが、サビは見つからなかった。
しかし、最近になって事情を知っていた別の基地の米軍兵士がサビを見つけて保護、豪軍の元へ届けた。
サビは帰国のための検疫を通過すれば、引退することになるという。
(以上、記事より)
いやぁ、こういう話はついついウレシクなります。
良く見つかってくれたもんですね。
うちの犬だったら、はぐれっ放しですね。間違いなく。
ラブラドールで10歳だと老齢期ですから、引退してゆっくりと余生を過ごしてもらいたいものです。
アフガニスタンで従軍中、反政府武装勢力タリバンの奇襲を受けて行方不明になっていたオーストラリア軍特殊部隊の爆発物探知犬サビが約1年2カ月ぶりに無事見つかり、部隊のトレーナーと喜びの再会を果たした。
トレーナーは「戻ってくるなんて信じられない」と話している。
豪国防省によると、サビはラブラドール・レトリバーのメスの10歳。
昨年9月、所属部隊が移動中にタリバンの待ち伏せ攻撃に遭い、サビが乗っていた車付近でロケット弾がさく裂、サビは車から飛び出した。
サビは撤退する部隊をしばらく追いかけていたが、はぐれてしまい、行方が分からなくなった。
この戦闘で、サビと爆発物の探知でコンビを組んでいた兵士を含め、豪軍の9人が負傷した。
その後、捜索が続けられたが、サビは見つからなかった。
しかし、最近になって事情を知っていた別の基地の米軍兵士がサビを見つけて保護、豪軍の元へ届けた。
サビは帰国のための検疫を通過すれば、引退することになるという。
(以上、記事より)
いやぁ、こういう話はついついウレシクなります。
良く見つかってくれたもんですね。
うちの犬だったら、はぐれっ放しですね。間違いなく。
ラブラドールで10歳だと老齢期ですから、引退してゆっくりと余生を過ごしてもらいたいものです。