日本マンパワーが発表した、2011年入社の新入社員を対象に仕事やキャリアへの意識、働く価値観などを尋ねたアンケート調査より。
■最も大事にした価値観は「人の役に立てること」2年連続でトップ
■約8割が5年後の理想的な自分の姿(キャリアビジョン)を持ち、うち約6割が実現可能と考えている
■キャリアビジョンのある社員は、ない社員に比べ仕事への期待が高い
■相談したい相手1位は「社内の先輩」、有名人では「イチロー」
結果内容としては例年とさほど変わりはないのでしょうが、約8割の方がしっかりとしたキャリアビジョンをもち実現可能としている点に注目されます。
キャリアビジョンを持っていると、将来に向けて今なにをすればいいか、何を必要としているかが、常に具体化されていますので思考や行動にブレがありません。
仕事に対する姿勢も期待度も高まり、モチベーションにつながっていきます。
このようなしっかりとした思考をもった新入社員を採用できるようにすることも必要でありますが、新入社員が抱いたキャリアビジョンを実現できるようサポートすることで、社員の定着率アップにもつながり企業活動力にもつながっていくことでしょう。
日本マンパワー 新入社員意識調査2011
http://www.nipponmanpower.co.jp/cp/training/gt/information/freshman2011_report/
http://www.nipponmanpower.co.jp/cp/training/gt/information/freshman2011_report/abridged_report.pdf
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