ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社が、20代~30代のビジネスパーソン400名に行った、ビジネススキルに関する調査結果を発表しました。
主な内容は以下の通り。
ビジネスパーソンの9割以上が自分の知識やスキルに不足感を感じている
全体の約8割弱が仕事に関する十分な知識やスキルの習得に努力している
日常の「学習」や「情報収集」はインターネットの利用が主流に頻繁に行う学習方法
1位:インターネットで情報を収集する
2位:専門サイトを見る
3位:専門家やプロのブログを見る
プロ意識を持って仕事をしている人は約7割
アンケートから、自身で何らかの方法を使いスキルアップを図っている様子が伺えます。
時代の主流であるインターネットからの情報収集が主な手段となっていますが、断片的な知識の習得にとかくなりがちといわれます。
総合的に知識を習得し自分のものにするには、やはり体系だてた学習や研修が有効ではないかと思います。
約7割がプロ意識を持って仕事をしているという数字は、多いとみるか、少ないとみるか。。。
ビジネススキルに関する意識調査/ソフトバンク・ヒューマンキャピタル
http://www.softbankhc.co.jp/press/release/fy2008/20080519/130000.html
人事・労務の知恵袋
- その他 9割以上のビジネスマンが自分のスキルや知識に不足感
-
投稿日:2008/05/20
IT業界の人事・労務、就業規則 社会保険労務士法人スマイング
〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷2-14-9 ヤナギヤビル4F
新宿駅から京王新線で3分「幡ヶ谷駅」下車 北口より徒歩1分
※当サイトの文章、イラスト、写真、図や表などの無断転載を禁止します。