産労総合研究所が「2013年 中高齢層の賃金・処遇に関する調査」結果を公表しました。
・大企業、中堅企業では5割に達する
今年4月の法改正前後には、多くの企業で定年年齢の見直しを検討されましたが、結局は現行と変わらず「60歳定年」を選び、65歳までは段階に応じて定年年齢を引き上げている方法としました。
全社員の中で定年を迎える社員数が少ないため、積極的に65歳定年とするというところには至っていないというのが現実だったのではないかと捉えています。
むしろ、これから定年を迎える40歳代後半の賃金カーブと処遇について、どのようにしていくべきなのかが課題となっているようです。
2013年 中高齢層の賃金・処遇に関する調査
http://www.e-sanro.net/sri/news/pr_1308/download/pr_1308.pdf
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