株式会社ディスコの「社員研修に関するアンケート」結果より。
【概要】
新入社員を含めた若手社員への研修は手厚いが、管理者以上の研修はニーズはあるものの比較的手薄であった。
1.研修担当部署
社員研修・教育担当職は他業務との兼任職である企業が大半、専任者は10.3%。
兼任業務は「人事採用業務」が最も多く91.3%。
兼任業務は「人事採用業務」が最も多く91.3%。
2.研修の対象と予算比率
社員研修の実施は「新入社員研修」が95.9%で圧倒的に多く、次いで「若手社員研修」81.1%、「管理職研修」62.1%と続く。
新入社員を含む若手社員を対象とした研修を実施する企業は多いが、次世代経営層を入れても、経営者研修を実施している企業は少ない。
新入社員を含む若手社員を対象とした研修を実施する企業は多いが、次世代経営層を入れても、経営者研修を実施している企業は少ない。
年間予算の配分比率平均は、新入社員を含めた若手研修の合計が48.1%、管理職研修関連が33.0%、経営者層研修18.8%。
3.研修プログラム
3.研修プログラム
実施プログラムは「新入社員教育」の実施率が95.5%と最も高く、「内定者教育」を実施している企業は56.8%にとどまっている。
「マナー教育」「リーダーシップ教育」の実施率が高く、「語学教育」や「経営理念・DNA継承」の実施率は低い。
「マナー教育」「リーダーシップ教育」の実施率が高く、「語学教育」や「経営理念・DNA継承」の実施率は低い。
実施状況と比較してニーズの高い研修は「中級管理者教育」「上級管理者教育」、内容では「リーダーシップ教育」のニーズが比較的高い。
(ここまで)
上記以外で、若手社員に身に付けさせたいもの、効果測定の方法、研修の実施方法、講師の利用状況など、他社での研修実施の状況がアンケート結果からうかがえます。
研修は実施した直後は意識も高いのですが、数日すると元の状態に戻ってしまいがちで、なかなか身についたとはいえません。
人間は忘れる生き物ですので、定期的に脳に・体にインプットする必要があります。
取りあえず研修して。。。ではなく、どの層に、どんな研修が必要か、どのくらいの間隔で行うのがいいのかを検討し、定期的に実施していくべきといえます。
「社員研修に関するアンケート」結果-2013年6月実施
http://www.disc.co.jp/column/?p=1211
研修プログラムのご案内
https://www.nari-sr.net/business/training
就業規則や賃金制度に見直しをしたい
社会保険料と賃金の見直しを考えてみたい
社員のやる気が出る仕組みにしたい
問題社員とのトラブル、入社退職時の手続きについて
★お問い合せ・ご相談はこちら
https://www.nari-sr.net/contact/(24時間受付)
info@sming.jp (24時間受付)
電話 03-6300-0485(平日10:00~18:00)
(ここまで)
上記以外で、若手社員に身に付けさせたいもの、効果測定の方法、研修の実施方法、講師の利用状況など、他社での研修実施の状況がアンケート結果からうかがえます。
研修は実施した直後は意識も高いのですが、数日すると元の状態に戻ってしまいがちで、なかなか身についたとはいえません。
人間は忘れる生き物ですので、定期的に脳に・体にインプットする必要があります。
取りあえず研修して。。。ではなく、どの層に、どんな研修が必要か、どのくらいの間隔で行うのがいいのかを検討し、定期的に実施していくべきといえます。
「社員研修に関するアンケート」結果-2013年6月実施
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