【今回のワンポイント】
1.応募する側の目線にたち、分かりやすい内容にする
2.採用したい人物像がイメージできるところまで、基本的な擦り合わせをしっかり行う
求人情報の原稿を、
これを、もっと欲しい人材が採れる情報とするためのポイントがあれば教えてください。
どういう人に応募して欲しいのか、どういう人と一緒に働きたいかを、より具体的にしておくべきでしょう。
併せて、会社の方向性や募集部門で従事してもらう業務内容なども、応募者が具体的にイメージできるような内容にまとまっているか、改めて確認をしておく事も必要でしょう。
募集部門から求人依頼が人事採用にあった際に、欲しい人材像や必要とするスキルなどの擦り合わせを、あまり行わないまま、以前使用した求人募集内容を基本に用意してしまうケースがよくあります。
求人は、その時々で欲しい人材が細かなところで異なってきますので、前の内容をそのまま利用するのでは、基本的なところで欲しい人材と合わない方が応募してくることにもなりかねません。
一緒に働く仲間として、募集部門の責任者だけではなく、募集部門の社員の声を聞いてみる事によって、職場環境がイメージしやすい原稿につながる可能性もあります。
応募者が抱くイメージと、採用する側のイメージとがより一致するするような募集原稿になることが、自社にマッチした良い人材の採用に繋がる事と考えられます。
募集職種、担当する業務の内容、必要とされる資格、実務経験の度合いや年数、同一職種・業務従事者の労働条件などを、分かりやすく伝わりやすい形で明示をする事により、採用したい人材像に近い人物が応募する確率が上がるでしょう。
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