弊社の協力パートナーである、向井蘭弁護士の書籍が出版されました。
日頃、多くの労働トラブルを解決してきたからこその内容だと思います。
ご本人も「使用者側の弁護士からみた労働法の仕組みをかなり大胆に書いたつもり」と仰ってるように、単に法律の解釈や実務手引きの解説がされているのではなく、実務上でよく問題になりそうな事例に絞った内容となっています。
労働各法は、労働者を守るための法律です。会社を守ってくれるものではありません。
だからこそ会社のための労働法として、様々な労働トラブルへ対処できるよう使用者の権利を正しく理解しておく必要があります。
会社側は「何をしてよいのか」「何をしてはいけないのか」をしっかりと把握しておくためにも、人事・労務担当者や中小企業の経営者にとって、必読の１冊です。
人事・労務担当者のための 労働法のしくみと仕事がわかる本
日本実業出版社
★就業規則の作成・見直し、労務管理に関する疑問、
社員のやる気が出る人事・賃金制度の仕組み作りなど
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