NEXER社は運営するアンケートサイト「ボイスノート」会員550人を対象に「プログラミング言語についての調査」を実施した結果、「学んでみたいプログラミング言語」の第1位は、「C/C++」(106票)であることが分かりました。次いで、2位は「Python」「Java」(82票)が同率でランクインしています。
C言語は、「基本的な部分になるから」や、「1番実用的」「仕事の役に立ちそう」などが学びたい理由として挙がっております。
Pythonは、近年はAI開発でも広く使われており、「自分で効率的に作業できる環境を構築してみたいから。副業として将来役立ちそうだから」や、「AIの分野に強い言語だと思うので、マスターすると仕事に有利になりそうだから」などが選んだ理由として挙げられています。
Javaは、「一番使われているプログラミング言語だと思うから」「需要が高く、就職にも有利」などの声が挙げられています。
パーソルキャリア社による2021年の「ITエンジニアが学びたい(強化したい)プログラミング言語ランキング調査」によれば、他の言語と比べても平均年収が高いといったことから最も学びたい言語は「Python」という調査結果もありました。
人事労務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化がよく話題に挙がっております。IT企業以外の企業が、IT系の資格取得に対する手当や報奨金を支給したいといったご相談も耳にするようにはなりました。
コロナ禍以降、DXの重要性が年々高まっています。
このような背景を受け、弊社が運営する「IT人事労務ネット」にて、人事労務領域のDXを推進する企業の力になりたく、人事労務DXレポートを発行しております。
※2022年5月31日までの公開期間としております。