厚生労働省(中央職業能力開発協会)より、各業種・職種ごとの能力評価基準が公表されています。
これは、仕事をこなすために必要な「知識」と「技能・技術」に加えて、成果につながる典型的な「職務行動例」を、担当者から組織・部門の責任者までの4つのレベルに区分して、業種別、職種・職務別に、整理・体系化されたもので、現在47業種分が整備されています。
活用事例も様々な業種・方法について掲載されており、今回、スーパーマーケット検定とホテル職業認定試験を準備するにあたり活用した事例が追加されています。
他の活用事例も多くありますので、自社の人事制度見直しやキャリアパスの仕組みを検討する際に利用できるものとなっています。
活用のパターンと活用事例
http://www.hyouka.javada.or.jp/jirei/
職業能力評価基準(業種別)
http://www.hyouka.javada.or.jp/search_gyoushu/
職業能力評価基準(仕事内容別)
http://www.hyouka.javada.or.jp/search_job/
★助成金の支給対象となっているかの確認、
就業規則の作成・見直し、労務管理に関する疑問、
社員のやる気が出る人事・賃金制度の仕組み作りなど
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