転職サービス「DODA(デューダ)」は、ビジネスパーソン1,000人に対して「ビジネスシーンにおいて必要だと思う知識・スキルに関する調査」を行いました。
ビジネスパーソンの9割近く(89%)が、「今の自分には何らかの知識・スキルが必要」だと考えており、「自分に必要だと感じているスキル」のTOP3は、「コミュニケーション力」(60%)「PCスキル」(53%)「英語力」(42%)の順番でした。
職種別でみても、ほとんどの職種で「コミュニケーション力」はTOP3に入っており、「現在の仕事に不可欠」という理由が6割を超えていました。
社会に出て何年たっても、どんなにキャリアを積んでも、「コミュニケーション力」はビジネスの基本中の基本スキルです。
では、ビジネスにおける「コミュニケーション力」とはどんな能力のことをいうのでしょうか。
お互いを理解する能力、意思疎通する力などいろいろ見解はあるかもしれませんが、自分の持ち味を活かすことや、相手の持ち味を見つけること、また相手を承認(認める)すること、という「コミュニケーション力」の土台となる部分を磨いていく事が、能力向上の近道といえるでしょう。
参考)ビジネスシーンにおいて必要だと思う知識・スキルに関する調査
http://jinjibu.jp/news/detl/10962/
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https://www.nari-sr.net/media/seminar/20160412