厚生労働省は2025年3月17日、「令和6年度賃金構造基本統計調査」の結果を取りまとめ公表しています。
「賃金構造基本統計調査」は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的として、毎年6月分の賃金等について7月に調査を実施しています。
一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の月額賃金は、男女計33万400円(前年比3.8%増)、男性
男女間賃金格差(男性=100)は75.8(前年差1.0ポイント上昇)は、比較可能な76年以降で、格差が最も縮
短時間労働者の賃金は、時間当たり男女計1,476円(同4.5%増)、男性1,699円(同2.5%増
賃金構造基本統計調査を自社の賃金分析に活用している企業もあるかと存じます。規模と年齢での分析や、職種ごとの経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額の「経験年数(0年・1〜4年・5年〜9年・10年〜14年・15年以上)」のデータもありますので、会社の等級やグレードに置き換えての分析も可能と考えます。この場合、どの経験年数で比較するか、職種の組み合わせをどうするかもポイントになります。